情報戦略研究所の開発事例

船舶管理支援システム

小型サーバー(LinuxBox)と、iPadを利用した船舶管理支援システムをご提供

お客様

船舶管理会社様

お客様のご要望

  • 出航(入港)等の点検業務を効率化(点検時間の短縮)したい。
  • タブレットPCで点検業務を行いたい。
  • 狭水道航行に入る場合、接近した時点で知らせてほしい。
  • 前任者から後任者への引継業務を確実に行いたい。
  • 船舶会社と船舶間で連絡を確実に行いたい。

ISLからのご提案

  • タブレットPCの中からiPad選定し、導入コストを抑えることができます。
  • 各部署、おもて(船首)、とも(船尾)、ブリッジ(船橋)の点検終了確認をiPad上で確認し、時間短縮につながります。
  • GPSで現在位置を把握すれば、狭水道に接近しているか簡単に把握できます。
  • 引継業務が行われた証拠として履歴を残すことによって確実性が増します。
  • 連絡事項が伝達され、その連絡を受けた証拠として履歴が残れば、確実性が増します。

小型サーバー(LinuxBox)と、iPadを利用した 『船舶管理支援システム』をご提供しました。

システムの特徴

  • GPS受信機+小型サーバー(LinuxBox)で位置情報の取得
  • 小型サーバー(LinuxBox)でiPad、GPS情報等を管理
  • iPadで点検業務
  • 当直業務交代・連絡事項の通知
  • 船内は無線LANにて通信
  • 船内用サーバー~船舶管理会社サーバー間で通信

システム構成

小型サーバー
(船内用サーバー)
OS Linux(CentOS)
WebServer Apache
DataBase PostgreSQL
開発言語 Perl
クライアント(船内用) iPad

システム構成図

app_linuxbox_ipad01.jpg

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